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2011/08/17

映画「飛べ!ダコタ」 主演は比嘉愛未さん!(新潟県佐渡島)

8/16付のスポニチ紙面及び、スポニチアネックス(WEB)などで公開されました。

▼スポニチアネックス
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/16/kiji/K20110816001420520.html

映画の舞台は、新潟県の佐渡島。
今から65年前にあった実話をもとにしてこの佐渡で撮影され、映画化される。

まさに、地元の話ということもあり、佐渡でこの映画づくりを応援するための実行委員会の事務局を仰せつかっております。

まずは、公開に漕ぎ着けたことを安堵とともに、これから頑張るぞ~と気合いが入る出来事でした。


終戦後、わずか5ヶ月後の出来事。
海岸に、英国軍の輸送機ダグラスDC-3(通称:ダコタ)という飛行機が不時着し、言葉もまともに通じない、つい先日まで敵国だった国の方々を暖かく迎え入れ、村人総出で手づくりの空港までつくって再び大空へ送り出した。

もしかしたら、戦後初の国際交流?といえるような交流があったことが、掘り起こされ、今回の映画化に至りました。

65年前の事実、飛行機の復活、無償のボランティア・・・は、今回の東日本大震災からの復旧、復興にもきっと相通じるものがあると思っています。

近日中に佐渡側の動きを皆さんにご紹介していきたいと思っておりますので、応援よろしくお願いいたします。

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