おんぼろ公民館が綺麗になってた。昭和30年頃の建物で、この度大幅リフォーム。
外観は親父デザインというか、指示だとか・・・。
とりあえず、褒めておきました。
近々、国分寺の報告会も兼ねて、完成披露パーティーを企画実施します。
(対象:後尾集落住民)
古い建物好きとしても、デザインする人としても
こういうのを観て思うのは、何を想ってつくり、どう使ってもらうのか。
多少なり想像します。
つくり手と使う人の関係において。
どんな関係性が幸せなんだろう?
昔、学術書の中にあった言葉で
『関係性のメモリー』というのがありました。
関係性の蓄積、ソーシャルキャピタルだったり、コモンズだったり…。
この3年半、約4年はどうだったのか。
片や未だに残ったウイルスのようなものに悩まされ、片や消去でもしたのか?!?!?
な関係性に、メモリーにパソコンのようにいかない苛立ちというか、不快感を感じる日々。
そこから抜け出せないでいる自身への、
でも、どこかで最適化、いわゆる精算が必要。
という声、言い聞かせが最近の常です。
半沢直樹のように
『倍返し、百倍返し!』
なんて、しちゃう。こともできるけど、でも、Enter 押せないでいることも・・・。
自身に失笑しながら、まったく持って、前に進めていない。
話戻って、公民館から・・・