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2012/03/03

映画「飛べ!ダコタ」1期を終えて

いつも通り久々の更新。というか今年初になりました。

2月1日~13日にかけての撮影。
本当に多くの方々のご協力を得て、無事終了。

スタッフ・キャストを併せると70名を超える人たちと、地元のエキストラ、ボランティアを加えれば、2~300人が撮影現場で活躍し、協賛金・募金、小道具の提供・貸出など、ゆうに1000人を超える人たちの支えがありました。


この場を借りて、皆さんに心から感謝申し上げます。



地元出身でず~~~っと「飛べ!ダコタ」に関わってきて

・実話、その生き証人たちと、じいちゃん・ばあちゃんたちを誇りに行動した地元の若者たち。
・この映画をつくりたいという信念と情熱を持って突き進んできた監督はじめスタッフ。
・それに応えようと過酷な環境に挑み、役を演じ、地元と触れ合ってくれたキャスト。
・オーディションからエキストラまでこの「映画」づくりに参加してくれた皆さん。
・過酷な現場でダコタ組立からセット作りに協力してくれた地元企業のスタッフ、集落の皆さん。
・それを支援してきた支援実行委員会や市の関係者・担当者。
・お願いばかりにも関わらず快く協力してくれた小道具提供者、炊き出しボランティアの皆さん。
・いくら地元といえども、まさかそこまでと、雪掻きやセットの準備、郷土料理の提供など、圧倒的なご協力をいただいた集落の皆さん。
・無理なお願いにも対応してくれた地元企業の皆さん。
・遠方から駆けつけてくれて、あたたかく応援いただいているファンの皆さん。
・次回に回った撮影地地域の皆さん。
・この映画を製作しようと引き受けてくださった企業の代表者と社員の皆さん。
・個人的に心配や心遣い、応援をしてくれた友人・知人の仲間、家族・親戚・地元のみんな。

ホントにホントに多くの方々に支えられ、ご参加いただいて・・・
まさに一人一人言うことは出来ないので、よのもん、「ダコタのもんて」のお陰様で
この1期を乗り切ることができたと思っています。


第2期に向けて、徐々に動き出していきたいと思っておりますが、


1期を終えて思うことは、


この映画は、そしてその現場はとにかく面白い。


だから、どんどん参加してほしい、参加してなんぼ。


このお祭りに乗らなきゃ損損。

ということを声を大にして言いたいのです。


第2期に向けて、いろいろ行っていきますので、是非是非ご支援、ご協力、ご参加ください。
とにもかくにも御礼まで。