福島県いわき市へ。
中心市街地の平。
新川沿いの沈没、屋根のブルーシートが目立ったが、市民生活も最近、
「ようやっと普段通りに戻ってきた。」
と顔に疲労の色が残る中、久々の再会に笑顔で対応してくれた仲間。
ここはまだいいけれど、沿岸部は。。。
時間があれば見てみて。との言葉に
31日5時に起床して沿岸部へ。
震災から約3ヶ月。
この状況を永田町は、国民はどう感じるだろうか?
少なからず言いたいのは、復旧・復興は「まだまだまだ。」ということ。
信号機がつかず波打つ道路 |
津波になぎ倒された看板、フェンス |
路肩に残る車、引き潮で倒れる街路樹 |
右に大きく傾いた建物 |
津波で壁を突き破られた倉庫 |
空っぽの民家 |
一階部分を流された建物 |
崩壊した建物 |
押し寄せた津波で変形した納屋 |
瓦礫と全壊した倉庫 |
海から打ち上げられたボート |
川の関のようになった流された民家 |
飲み込まれ流された町 |